2024年滋賀県国民スポーツ大会延期

４回目の今日は滋賀国スポ延期について書いていきたいと思います。
国スポ延期、２０２４年の滋賀国スポに向け滋賀バスケ協会とレイクスが一つとなりターゲットエイジの活動がスタートした矢先のこのニュースは我々レイクスにとって大きなインパクトとなりました。

そのニュースを聞いて最初に頭に浮かんだのは現在活動している子供達はどうなるのかでした。
幸いにもこの１年の活動は継続するということが決まり子供達は日々練習に取り組んでくれています。

子供達の今シーズンの活動が約束された後次に私の頭に浮かんだことは以下の２つのことです。

その１：時間

１年長く子供達を育成できる時間が取れるという事も勿論ですが、我々レイクスのスタッフ陣の育成における経験や知識を蓄積する時間、協会側スタッフとコミュニケーションをとりより一枚岩となる組織作りができる時間、様々な面で時間が取れるということはプラスの要素だと思います。

その２：周知

国スポ延期のニュースは良くも悪くも結果として国スポのことを知らない人たちの目にも止まるきっかけにもなったのでは、と思っています。注目された中で活動、試合をすることは子供達の意識を大きく変化、強化するでしょう。

国スポ延期による影響はネガティブ、ポジティブ様々ですが、これらの事からレイクスとしては延期をポジティブに捉えこれからも滋賀の子供達の未来の為の活動を続けていきたいと思います。