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2022.02.08

「モチベーション」 曽野政男

2022年 2月6日
今年最初の公式レース「全日本びわ湖クロカン2022」を走りました。

人生初の全日本という冠のついたレースは、1967年中学1年生での「全国中学放送陸上」。全日本の初タイトルは1980年の「全日本クロスカントリー」。初マラソンは1978年の「別大毎日マラソン」。初の海外マラソンは1989年の「ボストンマラソン」。初の世界大会メダルは2009年の「世界マスターズ陸上」銀メダル。初の世界一・金メダルは、2017年「ワールドマスターズゲームズ」。

そして、2022年 2月6日。全日本という冠のついた大会に、久しぶりに出場。現役選手として、55年目のスタートを切る事が出来ました。

思えば55年間よくも走り続けて来れたものだと、我ながら…
55年走り続けて来れた原動力「モチベーション」は、当初は1964年の東京五輪。そこで見た衝撃に魅了されて「寝ては夢、起きてはうつつまぼろしの」と「センターポールに日の丸…」をモチベーションに、走り続けて来ました。

しかし、オリンピックは叶わぬ夢となってしまいましたが、その思いは尽きることなく、舞台をマスターズ陸上に変えて「世界一」をモチベーションにその後も走り続けて来ました。

そして、50年目の2017年に「ワールドマスターズゲームズ」で悲願を達成。同時に4年後に、日本で開催される「ワールドマスターズゲームズ2021」での連覇を走る原動力「モチベーション」にして来ました。

だが、この2年コロナが感染拡大で、次々に目の前の大会が延期、中止。最大の目標である「ワールドマスターズゲームズ2021」も?になり、正直何処かに穴が空いている状態で、世界大会前の「死んでもいい」ぐらいの気持ちで追い込む練習は皆無。こんな状態だから、心の隙を突いてケガや故障もこれでもかというほど襲って来る。

やはり現役選手にとって一番大切なことは、迷いのない明確な目標であり、「モチベーション」なのだとつくづくと思い知らされました。

ということで、55年目の今年は、 2年後の「70歳マラソンサブスリー」というあらたな夢を「モチベーション」に走り続けて行きたいと思います。

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