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2020.02.01

[サッカー]彦根フットボールクラブ

クラブチーム創設から約30年。彦根サッカーの礎を築いている。

昨年11月の「JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会滋賀大会」で、彦根フットボールクラブが初の決勝進出を果たした。惜しくも優勝は逃したものの、巧みなパスワークから何度も相手ゴールをおびやかした。

 キャプテン川添琉耀(河瀬小6年)は「決勝に進出できたことはうれしかったけれど、やっぱり準優勝は悔しい」と振り返る。
「でも、準々決勝ではA・Z・R(アズーロ)に最後の最後で同点に追いついてPKで勝つなど粘り強さを見せられた。夏の走り込みや普段の練習の成果は出せたと思うので、そこはよかったと思います」

 クラブを率いる金田範宏代表も準優勝を「すごいなと思います」と子供たちを讃える。
「うちは各コーチが自分の受け持つ子供たちをよく観察して、その子たちに合った練習を工夫します。裸足でボール練習する年代があったり、小さなリフティングボールで技を磨いたり、スピードをのばしたり。今年の6年生は、そういう工夫と成長がうまく噛み合ったのだと思います」

 教科書通りではなく、個性を最優先するのが彦根FC流。「クリエイティブな選手になろう」というクラブの目標にも通ずる部分だ。

 クリエイティブな選手になるために、彦根FCでは6つのテーマ(合言葉)を掲げている。その中で最も大切にしているのは「シュート最優先」である。

 金田代表は「サッカーの最終目標はゴールです。そこから逆算してプレーしないと、自分がどこでパスをもらい、どうやって味方を生かすかといったことも理解できない。これは中学や高校に上がっても変わりません」と話す。

 クラブ誕生から約30年。昔も今もこれからも変わらない、クラブのフィロソフィー(哲学)である。

彦根フットボールクラブ


Team Profile/創設1991年。メンバーは小学生82人(1~6年)、幼稚園児10人(スクール)。練習は週2回(土・日・祝)。彦根市荒神山公園にて行う。昨年の「JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会滋賀大会」にてクラブ初の準優勝。

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