みなさんこんにちは。
滋賀レイクスターズサポートアスリート、新日本住設所属、陸上競技の遠藤泰司です。よろしくお願いします。

さて、3月に始まったシーズンがあっという間に終わろうとしています。
さっき終えたばっかの冬期練習がまたもうすぐそこまで来てると考えると、、、😨😵‍💫

ということで今回のエッセイは、今シーズンの振り返りをさせて頂きたいと思います。

今シーズンは3月7日の10"33(セカンドベスト)が初戦であり今シーズンベストで終わってしまいました(自己ベストは10"32)。
初戦がセカンドベストということもあり、今シーズンは2年振りのベストが出る！と確信して挑みましたが、そう簡単にはいかず、、

しかし今シーズンは10"3台を連発するという非常に安定したシーズンを送ることができました。
追い風参考を含めると、10"14、10"30が2回、10"33、10"36、10"38。
はい。このレベルで安定しても意味ないんです。
まだまだ未熟者だなと改めて痛感したシーズンでした。

先程、冬期練習がもうすぐ始まる、、😵‍💫みたいなことを言っていましたが僕にはそんなこと言っている余裕はありません。

日本のトップ選手までの0.3〜0.4秒をどう縮めていくか。
今シーズン、そして自分自身をもう一度しっかりと見つめ直し、来年の世界陸上に向けて誰よりも努力し、考え、速く走ります。

来年の僕に乞うご期待。