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2019.08.03

[相撲]長浜北星高校 相撲サークル

73年ぶりにインハイ団体戦に出場。"湖国相撲”の新たな1ページを刻む。

昨年4月に誕生した長浜北星高校相撲サークルが、旧長浜商業学校時代から数えて73年ぶりにインターハイ団体戦(沖縄)の土俵に上がった。 報徳学園高校(兵庫)、樹徳高校(群馬)、金沢学院高校(石川)と予選リーグ突破をかけて争った。

 2024年の滋賀国スポ(国体)の相撲会場に内定している長浜市にある長浜北星は、相撲競技の強化拠点校に指定されている。 昨年から名門・日本体育大学相撲部出身の橋本拓実顧問(27)が監督に就任。自ら稽古台となって指導を行なっている。 「滋賀国体に向けて、指導をしてみないかと声をかけていただいた。 自身の国体優勝経験などを生かして、滋賀の相撲を盛り上げたいと思っています」

 現在のメンバーは、主将の田中英司郎(3年)、伊谷孝太(2年)、髙泉康生、松田悠靖(ともに1年)の4人。 稽古では、中学生や社会人力士と一緒に、しこを踏んで体幹を鍛え、実戦さながらのぶつかり稽古などを行なっている。

 5歳から相撲を続けてきた田中は小学生時代は野球、中学時代はアメフトと並行して行なっていたという。 「相撲は柔道やレスリングなどとは違って体重別ではなく、無差別で行われる。 その厳しい世界で勝つために、高校から相撲1本に絞ってやってきた」 そうだ。

 高校時代の青春を相撲に捧げてきた田中は、目標だった 「インハイ1勝」 を団体戦で達成(2勝)。 大学でも相撲を続ける田中は 「高校3年間の集大成として団体戦に出られた経験を、今後の相撲人生につなげたい」 と前を向く。

 田中を中心とした長浜北星の挑戦は、しっかりと湖国の相撲文化に新たな1ページを刻んだ。

長浜北星高校 相撲サークル


Team Profile/昨年4月に2人からスタート。今年から1年生2人が加入し、73年ぶりにインターハイ相撲競技の団体戦(沖縄)に出場した。主将の田中英司郎(3年)と伊谷孝太(2年)は個人戦にも出場した。



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