2021.01.29

オーパルでカヌーをはじめたきっかけ 小林陽菜

オーパルでカヌーをはじめたきっかけ

私がカヌーにはじめて出会ったのは、小学4年生の夏、日本代表選手とカヌーに乗ろうというイベントでした。
 はじめて乗ったカヌーは、湖面を進む初めての感覚がとても新鮮で風がさわやかでただただ楽しいと感じました。それまでいろいろなスポーツを体験したのですが、カヌーは心からまた乗りたいと思いました。

 そのイベント会場の方に、こどものカヌークラブがあることを聞き、オーパルカヌーチームを知り、すぐに通うことにしました。
 オーパルでは、たくさんの小学生がカヌーを習っていて、私も習うことになり週末が楽しみになっていました。カヌーを体験するごとに、湖面を走るカヌーの楽しさや風をきる気持ちよさが好きになっていました。

また、オーパルカヌーチームのCコース(カヌーで日本一を目指すコース)で競技としてカヌーに取り組む姿をみて「私もカヌーを真剣に頑張りたい」「早くこぎたい」と思うようになっていきました。強くなりたいと一生懸命カヌーに取り組む先輩たちの姿とカヌーを楽しみ、ともに練習に取り組むコーチや仲間がいたから私はオーパルでカヌーを頑張っていこう、これからもカヌー競技に関わっていこうと思いました。

 この写真は高校に入ってからのお気に入りの写真で、これを見るたびに「頑張ろう!」という気持ちになれるので、とても気に入っています。

関連記事