2020.11.18

「大学」「競技」両立の鍵は!? 内田弦大

大学と競技の両立

みなさん、こんにちは。
トライアスロン競技の内田弦大です!
この記事では、大学と競技の両立について書きました。

ぼくは、関西大学の学生として勉学に励みながら、トライアスロンに打ち込んでいます。
関西大学の授業はコロナウイルスの影響で遠隔授業になった分、課題が多くなり4年生になっても、何だかんだ毎日勉強する時間を1〜2時間程度は必要になってきます。
練習時間は、1日に3種目行っているので動いている時間だけで5〜6時間。
課題をする時間は種目ごとに空いた時間を使って、少しずつ進めるようにしています。

勉強と練習を切り替える

勉強も練習も自宅から行っているので、どちらも同じ環境で、始めは切り替えることが難しくて、どちらも中途半端になってしまうことがありました。
しかし、2つのことを心がけることで両立することができるようになってきました。

①計画表をつくる
②モチベーションに頼らない

①計画表をつくる
勉強とトレーニング計画だけでなく、1日のスケジュールを管理するようにしました。
これによって、自分はいま何をしないと行けないのかが把握できるようになります。

②モチベーションに頼らない
モチベーションは浮き沈みがあるので、これを頼りにしていると継続して両立することができません。トレーニングも勉強も自分の生活の習慣に入れ込むことでモチベーションにも頼らないで継続することができます。
イメージは、毎日の歯磨きのような感じです。

こんな感じで、ぼくは競技と勉強に向き合っています。
自分の好きなことを全力でやって楽しんで、一緒に頑張っていきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました!
内田弦大

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