2020.09.02

自信を持って好奇心に従って行動する 内田弦大

新しいことに挑戦することが好きになったキッカケ

こんにちは!
トライアスロンをしています。
内田弦大です。

僕は、新しいことに挑戦することが好きですが、元々はそうではありませんでした。
高校生の頃は、安定したイメージのある市役所に勤めることを考えて、関西大学社会安全学部に入学しました。
今では、安定からかけ離れたスポーツ選手として、できる所まで挑戦したいと思っています。

今回のエッセイでは、僕が新しいことに挑戦することが好きになったキッカケと、新しいことを挑戦したい人に向けて書きました。

新しいことに挑戦することが好きになったきっかけ

僕が新しいことが好きな理由は、「自分の知らない世界を見たい」です。
そのきっかけは、海外遠征でした。

小学生くらいの子たちがお金を求めて車を叩いてくる光景。
タクシーの運転手に囲まれてものを取られる経験。
言葉が全く通じない環境。

これらの経験から知らない世界を知ることが好きになりました。

自信のつけかた

しかし、新しいことに挑戦することは簡単ではありません。それを克服するために、自分に自信をつけるようにしています。
自信には2つの種類があります。
1.素晴らしい実績からくる自信
地位や実績に由来する。それを達成できた人しか手に入らない。自分より優れた人、その実績が忘れられたり、その肩書を失うと無くなる。
2.自分の過去の行動からくる自信
ある時やり切ったという自分、あそこで耐えたという自分、これは誰にも奪われない。

僕は、後者の誰にも奪われない「自分が行動したことに対しての自信」を積み重ねるようにしています。

自分の過去の行動からくる自信を積み重ねる

自分の過去の行動からくる自信は、オリンピックを目標に大学を休学する。本を一冊読み終えた。
大きなことでも、小さなことでもどちらでもいいです。大切なことは自分で行き着くこと。

自信を持って好奇心に従って行動する

色んな経験や勉強をすれば、するほど、自分が何もわかっていないことに気が付きます。だから、自分に自信を持って、”馬鹿な自分”を認めて、新しい知識を吸収して自分の知らない世界を見たいです。
新しいことに挑戦したい人は、自分に自信を持って好奇心に従って行動することがいいと思います。

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