2020.06.11
「滋賀県記録」陸上競技100m 石塚春輝 vol.1【Lakes Athlete Voice】
自己紹介
みなさんこんにちは!
初めましての方もいらっしゃるかもしれないので、初めまして。
滋賀レイクスターズ所属、陸上競技短距離の石塚春輝です。
この4月で26歳になりました。
私は、滋賀レイクスターズの所属選手になってもう4年目となりました。
入社後は、滋賀レイクスターズ陸上スクールで小中学生に陸上競技を教えながら陸上競技を続けています。
私が陸上競技を始めたのは小学5年生でした。
それまでは学校の休み時間に走り回っているだけの小学生。
とにかく走ることが大好きで、休み時間の鬼ごっこや運動会の徒競走、リレーを走ることが大好きな少年でした。
小学6年生時に出した100mの記録(12秒3)は今も小学生滋賀県記録として残っているらしいので、ぜひ教え子に超えてもらいたいですね!
それから中学高校大学、そして社会人と陸上競技を続けることのできる環境に恵まれ、毎日が陸上三昧、とてもありがたい環境で過ごすことができています。
かれこれ14年間も陸上競技と関わる日々、今年で15年目に突入し人生の半分以上を陸上競技と共に過ごしています。
そんな中、新型コロナウイルスの影響によりしばらく外出自粛、もちろん陸上スクールもストップ。
競技場で走れないというのは、急に陸上競技という存在が遠くの存在になった気がしました。
現在ようやく競技場練習やスクールを再開することができたものの、感染予防の徹底に関連づく制限があったり、主要大会の中止や延期。
こうして当たり前のように身近にあったものが当たり前でないということを身をもって感じ、普通の日常がどれだけ幸せなことかを改めて感じているところです。
まだまだ元通りの日常が戻るまでには時間がかかりそうですが、今できることを精一杯取り組んでいきたいと思います!
継続して陸上競技が出来ることへ感謝の気持ちを忘れず、これからも全力で頑張っていきたいと思います!!