• 滋賀レイクスターズ公式サイト
  • 公益財団法人 滋賀レイクスターズ公式サイト
  • Game Conductor SHIGA | 滋賀県スポーツボランティアコミュニティ公式サイト

2020.04.17

東京五輪延期で聖火リレーも延期。今は新型コロナ感染の終息を願う

延期は残念だが前向きに

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、東京五輪が1年程度の延期をすることになった。それに伴い、聖火リレーのスタートが中止に。予定されていた滋賀の聖火リレーも延期となった。
本来なら5月28日に高島市マキノピックランドを出発し、ゴールの大津港業務用地へ。翌29日は9時20分に甲賀市の水口スポーツの森陸上競技場をスタートし、長浜市の豊公園をめざす全19市町44区間をめぐる壮大なトーチリレーになるはずだった。

 

 

感謝の気持ちを伝えたい

走る予定だったのは、県実行委員会が選考した滋賀ゆかりの53個人・団体。2日目の出発地である水口スポーツの森陸上競技場に馴染みのある陸上選手の中島純鈴さん(水口東中学1年)もその一人だった。
昨年12月下旬に当選の封筒が届いた時は「選ばれると思っていなかったのでビックリ‼ビックリ‼しました(笑)」と言う。走高跳で小学5年の県新記録を樹立し、小学6年時には全国小学生陸上競技大会(コンバインド A)に出場するなど将来が期待される中島さんは、感謝の気持ちを聖火リレーで伝えたいと話していた。「いつも応援してくれている人に、たくさんのありがとうの気持ちを伝えたい。たくさん笑顔になってもらい、これからも元気に未来へ向かって頑張るぞ〜って思ってもらえたらいいなぁと思います」
走る予定だったランナーは、来年の聖火リレーで優先される案が検討されている。中島さんが元気に走れることを祈りたい。

スポーツの力を信じて

中島さんがレイクスの陸上スクール甲賀校に通っていた頃、指導にあたったのが棒高跳の我孫子智美(滋賀レイクスターズ)だ。「自国開催のオリンピックに携われてうれしい。家族や応援してくれている人たちが喜んでくれ、ありがたい気持ちになりました」という感謝の気持ちを胸に、栗東区間を走る予定だった。
今回の延期について、我孫子は複雑な思いを口にする。「どの聖火ランナーも想いを持って走るつもりだったはずなので、延期は残念です。でも、国内での聖火リレーが本格的にスタートする前に延期が決まって良かったとも思います。とにかく新型コロナウイルスの感染拡大が早く縮小・終息し、みんなが笑顔で、何の心配もなく東京五輪を迎えられればと思います。スポーツには、する側・観る側・支える側を1つにでき、多くの人を楽しい気持ちにさせたり、勇気づけたりするパワーがあると思います。その力を信じて、前へ進みたいと思います」

 

関連記事