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2019.12.20

クリスマスの超速決戦 五十嵐を抑えるのは 〜12月の戦い Series 3 vs新潟〜

12月は滋賀レイクスターズのホームゲームが4節6試合。シーズンの流れを大きく左右する〝Battle of December〟のゲームプレビュー

Series3 Sun Chlorella presents vs新潟アルビレックスBB〝X'mas Games〟

昨シーズンはレギュラーシーズン45勝15敗で中地区優勝を果たした新潟だが、主柱だった得点王のダバンテ・ガードナーが脱けた今シーズンは開幕から苦戦している。インサイドで#34ハミルトンの相方を務める新加入の23歳#33パーキンズは平均21.0得点、10.0リバウンドとリーグトップ5に入る活躍を見せているものの、ペイントエリア内でのスコアが昨季38.1-29.4と相手を圧倒していた数字から今季34.1-35.0とビハインドに転じるなどストロングポイントではなくなってしまった。パーキンずと同じ23歳の#30今村が日本人最多の平均10.0得点をマークしているのは明るい材料ではあるが、攻め手に偏りが生じている状況が低迷の要因か。

そんな中でも、39歳の#7五十嵐は平均8.3得点、4.2アシストで1試合を欠場した以外は30分前後のプレータイムで出場し続けるなど存在感を放っている。強豪のサンロッカーズ渋谷をオーバータイムの末に下した11/10のアウェーゲームでは、41分出場して16得点8アシストとチームを牽引。年齢を感じさせないスピードは健在で、新潟の中で脅威となる一人であることは間違いない。柏木、池田、鵜澤らベテランが脇を固めており、一度流れに乗せてしまうと苦しい展開に追い込まれてしまうだろう。

レイクスは#19エアーズ加入後、外国籍選手をローテーション起用しており、#12ウォーカー、#33ブラッキンズを含めてどのラインナップで来るのか当日までわからない。いずれもテクニック型、パワー型とバラエティに富んでおり、個人スタッツも遜色ない成績を残している。組み合わせによって多様な戦術が可能であるが、リーグトップのスリーポイント試投数を誇る「シューティングチーム」というコンセプトはブレない。

12月に入り4勝1敗で、この5試合ではPGの#2齋藤が1度のダブルダブル(得点とアシストで2桁)を含む5戦連続の二桁得点、キャリアハイの22得点など充実ぶりが著しい。前節の渋谷戦では第1戦で5ターンオーバーを喫するなど自身の得点が伸びる一方で大きな反省点を残したが、第2戦では2ターンオーバーに抑えながら10アシストを稼ぎ出すなどきっちり修正を果たした。今季初めて任されるレギュラーPGとして毎試合経験を重ねる24歳が、どのようにゲームを支配するかも見どころの一つ。五十嵐とのスピードバトルにも注目だ。

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