2022.07.15

2021-2022 SEASON MONTHLY REPORT 2022 JUNE

レイクスと立命館大学が包括連携協定を締結

滋賀レイクスターズと立命館大学が、学術研究・教育の発展ならびにスポーツ界、地域社会の発展に寄与することを目的とした連携協定を締結。5月24日に立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)で協定締結式が行われた。

立命館大学の仲谷善雄学長は今回の連携協定を機に教育研究、人材育成、社会貢献活動により一層の決意を表明し、「学生のさらなる学びの機会の獲得と、地域貢献活動による豊かなコミュニティ形成、RIMIXと連動した社会起業家育成に力を入れていきたい」と述べた。

また、滋賀レイクスターズの上原仁代表取締役は「地域コミュニティ」「SDGs」「起業家支援」を連携のキーワードに挙げ、「環境先進県滋賀を代表する存在として、両機関が連携して全国にソリューションを提案していきます」と熱く語った。

今後は、プロスポーツビジネスと教育・研究活動掛け合わせ、学生の新たな学びの機会の創出や学部・研究科・研究所と連携した共同研究の実施、地域社会の活性化・展開につながる活動に取り組んでいく。(詳細は滋賀レイクスターズおよび立命館大学HPにて)。

2022-23 SESON TPIC

柏倉や野本らと契約更新。
元NBAのワイリーも加入。

来シーズンに向け、レイクスは特別指定選手の星野京介、2022アジア競技大会日本代表候補の川真田紘也、レイクス3シーズン目となる野本大智、キャプテン柏倉哲平、そして地元滋賀出身の森山修斗と契約を更新。また、NBAやヨーロッパでのプレー経験を持つ27歳のジェイコブ・ワイリーと新たに契約した。
スペイン代表ACでもあるルイス・ギルHCの下、2022-23シーズンのレイクスがどんな活躍を見せるか楽しみだ。(情報は5月29日現在)

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