2019.03.22
【3/22 琉球戦前日コメント 】#12 ウォーカー「タフな試合になる」
滋賀レイクスターズは3月23日(土)24日、ホームのウカルちゃんアリーナで琉球ゴールデンキングスと対戦する。西地区首位の相手ながら、滋賀にとっては今季は2戦2勝の相手だが、試合を翌日からに控え、キャプテンの狩野祐介は「相手は出だしからインテンシティを上げてくる。やられないようにしたい」と警戒。ヘンリー・ウォーカーは「タフな試合になる。ディフェンスでのアグレッシブさを取り戻していけば、我々のオフェンスに生かせる」と語った。
#32 狩野祐介
今回もポゼッションが大事。ポゼッションで上回っている試合は勝っているし、逆にやれていないときは負けている。琉球は出だしからインテンシティを上げてくる。そこを出だしでやられないようにやっていく。前回の対戦では出だしがうまくいったが、あれはうちのシュートが入っただけ。多分次はそうはいかないと思うので、入らないときでもディフェンスでがんばり、ポゼッションを勝ち取って、いい流れに持っていきたい。シューターも大事になってくるが、シュートは水物なので入らないこともある。入らなくても打つことが大事。
#12 ヘンリー・ウォーカー
琉球はどのポジションもいい選手が揃ったとても強いチーム。全力で戦わないと勝てないタフな相手だ。ここまではうちが2回勝っているので、相手はより強い気持ちでやってくると思う。よい印象というよりは、これから勝ち続けていくことがより難しくなる相手だと感じているので、タフな試合になる。ディフェンスでのアグレッシブさを取り戻していって、できれば相手にシュートをミスさせたりターンオーバーさせることによって我々のオフェンスを生かしていくことが可能になってくると思う。ここから連勝につなげていきたいが、それはディフェンスから始まることだ。