2020.08.25
水上競技の責任感 北川真由
この競技をやっていて良かったと思うこと
ボート競技を通じて責任感や判断力、自分自身で考える力がつきました。特にシングルスカルに乗ることが多かったので、発艇時間に合わせた練習スケジュールの設定や練習メニューなどといった自分自身で考なければいけない場面が多くありました。天候などが大きく影響してくる自然の中のスポーツなのでそれらに対して臨機応変に対応できる力も付いたと思います。
どのスポーツにも言える事ですが、ボート競技という水上競技は特に命に関わる危険が多くあるので責任感を持つこともできています。
また、自分に自信が持てるようになったと思います。今まで色々な経験をしてきましたが上位を争うくらい熱中しているものがボート競技でもあります。ボートは個人競技でもあり団体競技でもあると思っています。自分の頑張りが結果になって出てくれる時もあれば、チームのみんなの頑張りが結果として出てくれることもあります。個人競技、団体競技2つを感じることができるスポーツはあまりないと思うのでとても魅力を感じています。
結果が出た時の達成感を感じることがやりがいで、私が今でも続けている理由になっています。