2020の意味

ちょうど1年。
今思えば私自身がコロナウイルス感染拡大の影響を受け始めたのは昨年の4月。この2020年度、コロナ一色でした。

でも、2020は私にとっても大きなターニングポイントでもあり、分岐点でもあり。様々なことを学び、実行し、失敗し、時には成功しました。

26年間生きてきて、ここまで自分自身を知ろうとしたことはありません。見えてなかったこと、分かっていたけど向き合いたくなかったこと、その全てに触れた。直すべき部分は直し、直すべきでない部分はさらに信念を強くし、わからない部分は学び、失敗を恐れずに。

その結果分かったことは、私は不器用でした。前から分かっていたけど、自分自身で思っていた以上に。
才能も恵まれた能力もない、おまけに不器用。だからこそ、私の進むべき道はひとつ。

2021年度、それを貫く年にします。

2020年度たくさん応援、サポートいただきありがとうございました。私はまだまだカヌーの上にいます。今後も引き続き見守っていただけると喜びます。