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2021.03.12

超ハイレベルが予想される今回 〝びわ湖〞最後の優勝者は…

〝ラストラン〞はテレビで1946年10月6日の「全日本毎日マラソン選手権大会」(大阪)から始まった伝統のレースが、2021年2月28日の「第76回びわ湖毎日マラソン大会」で幕を閉じる。

2011年の第66回大会ではウィルソン・キプサング(ケニア)が2時間6分13秒の大会新記録を樹立。翌2012年には入賞8位までがサブテン(2時間10分以内)というレース展開の中、一般参加だった山本亮(佐川急便)と中本健太郎(安川電機)が残り400mまで激しいデッドヒートを繰り広げ、両選手がロンドン五輪への扉を開いた。

 毎日マラソン時代を含め、戦後全てのオリンピック選考会となってきた〝びわ湖〞。湖国に春の訪れを告げてきた〝びわ湖〞。今年はコロナ禍で沿道応援は自粛となるが、ぜひNHK中継でラストランを見届けてほしい。

歴戦の日本人ランナーが出場

 

今年3月に開催予定だった東京マラソンが10月に延期されたのを受け、〝びわ湖〞の解説者・花田勝彦氏はエントリー締め切り前の取材で「東京を走る予定だった選手が〝びわ湖〞にスライド参加してくることが予想される」との見解を示していた。

 正式な参加選手の発表は2月9日(火) 15時〜のリモート記者会見で明らかになるため、原稿作成時点で出場選手はわからない。ただ、噂では2019年にプロ転向した川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が昨年に続いて〝びわ湖〞を走る可能性が浮上した。

 川内と言えば、かつて公務員最強ランナー(埼玉県庁)として人気を集め、日本代表として4度の世界選手権も経験している。2014年の〝びわ湖〞では、埼玉県庁のユニホームを着て疾走し、4位入賞も果たしている。川内を一目見ようと沿道に多くのギャラリーが詰めかけた風景は記憶に新しいところだ。昨年は2時間14分33秒で25位。マラソン100回以上という歴戦のランナー川内が、最後の〝びわ湖〞でどんな走りを見せるか注目したい。

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