2020.12.02
スポーツを続けられる有難さ 北川真由
スポーツを続けられる有難さ
私は小学5年生からバレーボールを始め、中学校3年間もバレーボールをしていました。バレーボールを始めるまでは水泳をしていました。
小さい頃から運動をすることが好きで、色々なスポーツにチャレンジしてきました。遊び感覚から始めたスポーツから本格的に取り組んだスポーツまで本当に色々なスポーツと関わったきたと思います。
スポーツの楽しさを知ることができたのも、今こうしてスポーツを楽しみながら真剣にできているのも幼少期からの経験のおかげだと思っています。
'時間があれば運動'という習慣が今のボート競技をする上での支えになっていると思います。
しんどい時もありますが、最後には楽しさが勝つのでとても良いモチベーションになっています。沢山の経験をさせてくれている方に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、毎日当たり前のように練習が出来ていることは本当に有難いことなのだということをコロナ期間でより一層感じています。
練習場所に時間制限ができたり、練習する上で不自由なことが増えましたが、練習できる有難さを今まで以上に感じることができました。
時間の使い方もしっかり考えなければ無駄が多くなってしまうので計画を立てて効率よく取り組んでいくのが今の私にできることだと思っています。
有難さを感じながらこれからの練習もしっかりと意味のあるものにしていきたいと思っています。