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2020.08.04

滋賀から頂点を狙うヤワラ [柔道・男子73㎏級]本田祥万

~全国への想いを誌面にぶつけろ!~
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、インターハイや全国中学生大会(全中)が中止となった。
それに伴う県内予選なども無くなり、中・高生アスリートたちの夏が奪われた。
だが、今まで努力してきた日々が色あせることもない。
その想い、誌面にぶつけろ!

Case.02[柔道・男子73㎏級]本田祥万(比叡山高校)
1つ1つの試合を大切に

中学時代は兵庫県3位が最高で、全国大会には出場できなかった。柔道はもうやめよう、そんな想いが芽生えていた時、比叡山高校の米富和郎顧問から声をかけられた。

「一緒に日本一をめざしてみないかと言われた。うれしかった」

本田祥万(3年)は親元を離れ滋賀で努力を重ねた。期待に応えるように高校1年・2年と近畿大会で優勝し、昨年のインターハイ男子73㎏級では5位入賞を果たした。目標の日本一はもう手が届くところまできていた。その矢先のインターハイ中止だった。

「残念で何も手につかなった。その時、米富先生が〝お前は世界をめざせる男や〞と言ってくださった。僕はその言葉を信じることにした。モヤモヤしたものが晴れるような感じでした」

大学生の間に世界チャンピオンになる、そして4年後のパリ五輪に出る。目標を軌道修正した本田が、改めて思うことがあるという。
「練習ができず、大会もなくなっていく中で、1つ1つの試合の大切さをすごく感じました」

インターハイで無くしたものは大きいが、逆に得たものもある。

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