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2020.07.13

この1年、必死に練習する 島田隼輔

「レイクスサポートアスリートの2020」
コロナ禍という難局をどのように受け止めているのだろうか。

この1年、必死に練習する

 瀬田工業高校から日本大学へ進学した昨年。島田隼輔は大学1年生ながら「第46回全日本大学選手権」で3位に入った。もちろん、フロック(まぐれ)でもなんでもない。高校時代から年代別日本代表に選ばれ、世界を主戦場に戦ってきたエリートだからだ。昨年は、日の丸を背負って世界ボートジュニア選手権大会にも出場している。むしろ大学王者を逃してしまった感覚かもしれない。

 だが、昨年は収穫も多かった。大学ではポジションによって役割が異なるクルーボートに乗る機会が増え、「人に合わせることの重要性」を知ることができた。「今まで自分がしたことのなかった動きや感覚など、新たな発見がたくさんあり、自分の技術が向上したように感じます」

 そして、東京オリンピック延期。この事実が結果的に島田のモチベーションを高めることになった。「大学生としての今年の目標は、花形種目エイト(8人乗り)でのインカレ優勝です。でも、ボート競技は東京オリンピックの出場選手がまだ決まっていない。24年のパリ五輪を目指していましたが、東京オリンピックの選考が来年に引き延ばされたので僕にもチャンスが出てきたと思う。この一年、必死に練習して、来年に備えます」

島田隼輔

日本大学

Profile/しまだ・しゅんすけ。大津市出身。19歳。瀬田工業高校から日本大学へ(現2年)。2019世界ボートジュニア選手権日本代表。

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