2020.06.10
「新日本住設」陸上競技100m 遠藤泰司 vol.1【Lakes Athlete Voice】
はじめまして
みなさんこんにちは。
今年度から滋賀レイクスターズサポートアスリートとなりました、 新日本住設所属、陸上競技男子短距離の遠藤泰司です。 よろしくお願いします。
私は陸上競技を小学4年から始め、今年で14年目となります。 短距離、走り高跳び、 走り幅跳びと様々な競技に取り組んできました。
実は私、昨年まで走り幅跳びを専門競技としていました( 自己ベストは7m84cm)。走り幅跳びではインターハイ2位、 日本ジュニア2位、日本室内2位×2回、全日本インカレ2位と、 全国規模の大会で2位を5回、いわゆるシルバーコレクターです。 (全国1位は獲ったことがありません)
ではなぜ短距離専門になったのか。
私は長い間、 走幅跳びの練習しか取り組んでこなかったにも関わらず、 この14年間、100mは"1年(1シーズン) を通してベストが出ない" ということがなくここまでくることができています( 自己ベストは10"32)。
つまり、走りを基礎から見直し、 100mの専門的な練習に取り組めば、 日本トップを狙えるのではないか。そう考えたのです。
もちろんそんな甘い世界ではないと思います。 しかし走り幅跳びで獲ることができなかった1位を目標に。 そして基礎から見直した走りを武器に、 再び走り幅跳びを専門種目とした暁には、 1位を目指してこれから頑張っていきます。
選手としてはもちろん、 人間としても成長していく姿を皆様にお見せできれば幸いです。
滋賀県の皆様が、「応援したい!」 と思ってくださるような選手を目指します。
どうぞよろしくお願いします。