2020.06.08
「2019世界選手権代表」カヌースプリント 新岡浩陽 vol.1【Lakes Athlete Voice】
『70%』
これは自分が生まれてからこの日までにカヌーに費やしてきた時間 の割合。カヌーしていなかった30%、 赤ちゃんであった頃を除けば毎日ペンを握り絵を書くスポーツから かけ離れた生活を送っていました。そんな自分が今、 東京五輪出場の最後のチャンスに向けて毎日パドルを握っている、誰がこうなることを予想したか。
この70%の中で4回五輪が開催され、 自分に出場のチャンスが回ってきたのは前回のリオ五輪でした。
しかしそこに進むことはなく五輪予選の世界選手権、
自分の人生の何% がカヌーで埋まっていくのかは予想もつかないが、 一つ一つの経験を全て自分の成長に繋げて、 イチロー選手のように“後悔などあろうはずもない“ と言い切れるカヌー人生にしていきます。
申し遅れました、滋賀レイクスターズ所属選手でカヌースプリント競技をしています、新岡浩陽です。いつもたくさんの応援いただきありがとうございます。その応援もモチベーションの一つとなり、大好きなカヌーが加速していきます。これから少しずつカヌースプリント競技のアスリートとしての生活