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2019.06.14

【SKETCH of 大学スポーツ特集Ⅰ】ターニングポイント③

立命館大学
[陸上競技・走幅跳/男子100m]遠藤泰司
[陸上競技・女子400m]柴田知春

”あの"一体感をもう一度。

立命館大学女子陸上競技部のキャプテンを務める柴田知春には、敦賀高校3年時の苦い思い出がある。
「インターハイ北信越大会の2週間前に疲労骨折と診断された。"あぁ無理なんだぁ"と放心状態になった」

だが、その北信越大会で仲間たちが次々活躍し、「陸上は個人競技だけど、チームのような一体感があった」 と話す。 キャプテンを引き受けたのは"あの"一体感を作りたいから。 「中・高はキャプテン就任を避けてきた。 でも、今年は競技人生の集大成だから引き受けた。 みんなが110%の力を出せるように盛り立てていきたい」

柴田にとって今年は、第二の人生のターニングポイントかもしれない。

関西インカレ4連覇のその先。

柴田と同じく、遠藤泰司も今年がターニングポイントになりそうだ。 今年5月の関西インカレで目標だった走幅跳4連覇を達成したからである。
「大学1年で優勝した時、4連覇に使命感のようなものを持った。 2年は1㎝差で勝って、3年は肉離れ状態で優勝できた。 そして今年は4連覇を達成し、ホッとしたのを覚えています」

6月には自身3度目の日本選手権を迎える。 昨年は7m84で5位入賞。 「もちろん、出るからには優勝を狙う」 と語気を強めた。そこには走幅跳での集大成にしたいという思いもある。
「高校から全国大会では2位ばかり。そろそろ金メダルがほしいですね」

日本選手権Vを次の礎にするつもりだ。
 

遠藤泰司/柴田知春


PROFILE/えんどう・たいし。1997年9月3日生まれ、草津市出身。玉川小学校、玉川中学校、大阪桐蔭高校を経て、立命館大学へ。現在大学4年。走幅跳では関西学生対校選手権(関西インカレ)4連覇。男子100mでは今年の京都インカレで大会新(10秒32)。
 
PROFILE/しばた・ちはる。1997年5月31日生まれ、福井県出身。敦賀高校を経て、立命館大学へ。現在大学4年。高校から400mをはじめた。大学1年の個人選手権5位、関西インカレ3位などに輝く。大学では女子部のキャプテンを務める。

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