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2019.03.15

【vs富山展望】ディフェンスの進歩問われる対決

 直近10試合の勝敗はともに4勝6敗。3連勝と勢いに乗る滋賀だが、富山には11月のホームゲームで2連敗を喫している。このときは2戦とも3Q終了までリードしておきながら、4Qにファウルトラブルで失速。4Qだけで30失点と守備が破綻し、逆転を許した。富山は大型PG宇都直輝や巨漢センターのジョシュア・スミスを筆頭に、流れに乗ったら一気に畳みかける攻撃力を誇る。ヘンリー・ウォーカーとアレン・ダーラムの加入により得点力を増した滋賀も、ディフェンス面での進歩が問われる因縁の対戦となる。

 富山が得意とするのは平均得点、失点とも80点を超えるハイスコアゲーム。一方、滋賀はともに70点台と抑え気味だが、ウォーカーとダーラムが加わった3月の試合では得点が77~92、失点が68~90と高めにスライドしている。以前とは別チームになったと言えるが、まともに打ち合うのは危険だ。富山は3Pよりも2Pによる得点が多い。やはり、スミスとレオ・ライオンズのインサイドコンビが強烈な得点力を誇るため、そこを抑えつつ無防備な3Pを封じていく必要がある。

 一方、変わらない滋賀の長所はリバウンド。ラワル以外は2m選手がいないにも関わらず、この5試合はすべて相手を上回っている。中でもオフェンスリバウンド(OR)の数は圧倒的に高く、ダーラムは1人で平均6.4個のORを奪取している。ショーン・デニスHCが重視する「ポゼッション」の最大のカギを握る存在ともいえる。日本人選手のOR参加も目立つようになっており、チーム全体でリバウンドを奪いに行く姿勢がコート上で表現できれば、今節も滋賀のゲームができるはずだ。

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