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2018.11.03

[相撲]大津市立平野小学校 山本宏海

念願だった「わんぱく相撲全国大会」に出場!相撲で鍛えた足腰と精神力を野球でも生かしたい。

 7月に開かれた 「わんぱく相撲全国大会」に、滋賀県の6年生代表として出場した山本宏海(平野小6年)。 自分よりも一回り大きな体格の相手に、残念ながら1回戦で敗れてしまったが「全国大会に挑戦できる最後の年に、両国国技館の土俵に立てたことはとてもいい経験になった」 と笑顔を浮かべた。

 山本が相撲の稽古を積んだのは「滋賀県立武道館相撲教室」。20年以上の歴史ある教室で、本格的な土俵で稽古ができる。 山本は、3歳上の兄の影響で教室に通うようになり、小学4年生から全国大会を目指すも2年連続3位で出場を逃していた。 今年こそはと挑んだ県大会決勝は、昨年の優勝者を土俵際に追い詰め、得意の投げ技で優勝。 「足腰とハートの強さが彼の持ち味」と、指導してきた滋賀県相撲連盟事務局長の田中敦司氏も評価する。

 小学3年生からは少年野球にも打ち込む二刀流。 「相撲で鍛えた足腰は野球にも役立っている」(山本)と話す。 今後は野球でも大舞台(甲子園)を目指したいと目を輝かせた。

 田中事務局長は 「相撲は体幹やバランス感覚を鍛え、股関節の柔軟性を高めるので、すべてのスポーツの基礎となる。 アメフトや野球など他のスポーツと両立しながら習う子も多いですよ」 と話す。 現在、県内の相撲競技人口はけっして多くはないが、2024年の滋賀国体に向け、県内でも選手の育成や指導体制の充実を目指した、競技力向上対策が実施されている。 山本のように相撲を土台に、大きく羽ばたく選手が増えることを期待したい。

山本 宏海

大津市立平野小学校

Profile/やまもと・ひろみ。2006年9月27日生まれ。4人兄弟の末っ子。小学1年から、3つ上の兄が通っていた相撲教室に一緒に通うようになる。小学3年生からは地元のスポーツ少年団で野球も始める。小学生最後の夏、わんぱく相撲滋賀県大会6年生の部で優勝し、全国大会に初挑戦した。

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