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2016.12.28

第24回 全国中学校駅伝大会

県優勝は男子・彦根南、女子は水口

17年ぶりに滋賀県で開催される全国中学駅伝(12月18日)。その県代表校を決める「第67回滋賀県中学校駅伝競走大会」が、 11月18日に全国大会と同じ舞台である希望が丘文化公園で行われた。
11時スタートの女子の部では、水口Aが3連覇。第1区の石田遥花(1年)が区間賞の力走で大きくリードし、一度も首位をゆずることなくゴール。4区を走ったキャプテン菊田陽世(3年)は「なかなかチームがまとまらなかったけれど、9月の合宿で話し合ってみんなが同じ方向を向くことができた。全国大会は地元の走り慣れたコースですし、入賞めざして頑張りたい」と笑顔を見せた。
12時15分スタートの男子の部では、最後までもつれるデッドヒートを制した彦根南Aがうれしい2年ぶりの全国切符。8位でタスキを受けた第2区の山中千畝(3年)が一気に1位へ駆け上がると、その後は抜きつ抜かれつのレース展開になるものの1度も首位を明け渡すことなく優勝。アンカーのキャプテン西川隼人(3年)は「放課後の練習以外に、朝練では 20分間走の後に120mダッシュ3本など持久力とスピードを強化してきた。その成果が最後のトラックでの抜き返しにつながったと思います。全国でもいい走りを見せたいですね」と、白い歯をのぞかせた。


開催地枠で栗東西がペア出場

滋賀県開催の今年、開催地枠として県からは優勝校以外に男女各1校が出場できる。その〝もう1枚の切符〞は、男女とも県予選2位の栗東西Aがつかんだ。見事な代表決定だが、選手たちはレース後に悔し涙を流していた。女子のキャプテン岡本しおり(3年) はこう話す。「去年も同じような展開で水口Aに負けた。だから、絶対にリベンジしたかったのに...。1位は全国大会でゼッケン25番(滋賀のナンバー)をつけられるけれど、開催地枠は48番。全く意味が違う」女子の悔し涙を見てレースに挑んだ男子のキャプテン藤井俊宏(3年)は「女子の悔しさを晴らそうと頑張った。最後はトラックで彦根南の選手を抜いたけれど、最終的にはまた抜き返された。本当に悔しい。全国では絶対に彦根南に勝ちたい」と、目を赤くして話した。リベンジのチャンスは12月18日。 栗東西の魂の走りに注目したい。


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