2019.11.22
【高校特集】[バスケットボール]龍谷大学付属平安高校 麻生さくら・小川唯聖
激戦区・京都で男女ともベスト16入りを目指す
男女とも、全国区の強豪がひしめく京都の高校バスケ界。湖国を離れ、その荒波で勝負しているのが小川唯聖・麻生さくらの2人だ。
老上中学出身の麻生(2年)は「中学時代はあまりいい戦績が残せなかった。龍谷大学付属平安高校でも、今年のインターハイ予選は1回戦敗退。来年は最終学年になるので、なんとかベスト16入りを果たしたい」と話す。
中主中学出身の小川(1年)は、昨年の滋賀県の中学の大会で準優勝を経験。龍谷大学付属平安高校でも活躍が期待されている。
「自分たちも今年のインターハイ予選は1回戦負け。ウィンターカップは2回戦敗退。男子も来年はベスト16入りを達成したい」
京都で勝負する若鮎2人の成長を期待したい