2025.08.22
2トピックスが物語る 長谷川比源の“大物感”
7月1日の「びわ湖の日」に滋賀レイクスの新体制会見が行われた。2026年秋から始まる「B・プレミア」に向けた最終調整となる今シーズン。「勝率5割をめざし、CS出場と優勝への可能性を繋ぐ」を目標に定める。8月には台湾でのキャンプを実施し、9月には湖北キャンプと彦根でのプレシーズンゲームも予定だ。
今シーズンのレイクスの中で、オフに話題を集めたのが長谷川比源だ。7月に台湾で開催された「第44回ウィリアム・ジョーンズカップ」に日本代表として出場。さらに「2025 NBAGリーグインターナショナルドラフト」で、Gリーグ所属球団からドラフト指名を受けた。
大学を中退して昨シーズン途中からレイクスに加入した逸材は、ルーキーとは思えない“大物感”を漂わせている。