2022.10.28

大学の夏 岩井壯太

こんにちは!
同志社大学体育会カヌー部・NSP JAPAN SUP TEAM 所属の岩井壯太です。 冷えるような風が吹き始めた頃ですが、皆さんお元気でしょうか。
今回は、この夏のエピソードを話していこうと思います。
1つ目は、全国学生カヌー選手権(インカレ)。
初となるインカレではシングル、ペア、フォア、リレーと盛りだくさん出場させていただき ました。結果としては、シングルは準決勝敗退と決勝まであと一歩届かず、大学生の高いレ ベルを味わいました。そして、シングル以外は4回生と組ませていただきました。 4月から入部し、とてもお世話になった先輩方に感謝の気持ちと恩返しを込めて全力で漕 ぎました。惜しくもメダルには届かなかったものの、「一緒に漕げてよかった。」「そうたが いなければここまでいけなかった。」と言っていただきました。そこでは、嬉しかった反面、来年こそは結果を出すと覚悟を決められた自分がいました。 先輩方にはいい背中を見せて頂きました。


2つ目は、SUP(サップ)での世界選手権(ポーランド)。
インカレが終了後そのまま空港へ、ドバイ経由でポーランドまで移動。 今回は、出場選手で JAPAN TEAM を結成し世界に挑みました。
結果は、Junior Men スプリントレースで2位。ロングディスタンスレースで5位。テクニ カルレースで10位となりました。世界の大舞台で銀メダルを獲得でき光栄でした。 そして、ともに戦った選手とは交流もでき、来年もう一度会おうと約束しました。 来年度に向けてのモチベーションにもなり、レースをして課題を明確にすることもできま した。
最後に、今回のように試合ができ国際大会までも参加できるのは、応援してくださる皆様の おかげであり感謝しております。オフシーズンでは、今まで以上に、課題と向き合える計画 を立て、目標をまげず全力で挑戦し続けていきます。
今回もご精読ありがとうございました。

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