2022.04.30
第33回全日本びわ湖クロスカントリー大会・第7回全国中学生クロスカントリー大会
2年ぶりに開催。県勢が躍動。
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全中クロカン3年3kmで2位に入った森谷心美(立命館守山中学)
2年ぶりに開催された“びわ湖クロカン”。オリンピアン田中希実(豊田自動織機TC)が参戦するなど多くの話題を集めた今大会は、滋賀県勢の活躍も目立った。女子U20で川端愛実(比叡山高校)が3位、女子一般4㎞で竹内聖奈(滋賀短大附属高校)が3位、男子登録8㎞で茶木涼介(立命館守山高校)が2位に入った。そして男子U20(5㎞)では野洲北中出身の溜池一太(洛南高校)が優勝し、中野裕太(滋賀学園高校)が3位に入った。
また第7回全国中学生クロスカントリー大会の女子中学3年(2㎞)では、森谷心美(立命館守山中学)が2位に。「ケガもあって冬場の練習が積めていなかったけれど、これからも競技を続ける中で今回のクロカンには出たかった。全中1500mでは4位だったので、高校では全国優勝したい」(森谷)。中学ラストランで見せた今大会の好走を、次のステージへとつなげる。
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子登録8kmで2位の茶木涼介(立命館守山高校)
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レイクスサポートアスリートの曽野政男(走塾)も力走