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2022.03.02

レイクスU15 年間スケジュールの大切さ 根間洋一

 

コーチの苦悩

 

18回目の今日は育成年代の年間スケジュール作成の難しさについて書いて行きます。

年間のスケジュール作成において難しさを感じる部分は期分けです。

トップチームでもオフシーズンからシーズン山場のポストシーズンまで3つないし4つの期分けから、シーズンのスケジューリングが行なわれます。

U15のシーズンでは1月から3月で、2回の全国大会があるこの3ヶ月がシーズンの大きな山場、いわゆる集大成の時期です。

ただ、ここで2月の1ヶ月に大きなポイントが訪れます。

U15世代の選手は中学生、彼らはアスリートとしてのシーズンだけでなく学生という時間軸の中でも生活しています。
むしろそちらが本文です、朝起きて学校に行き勉強や活動を行う、そして学生としてのシーズンの中で2月の高校入試や学年度末テストという大きな山場を迎えます。

バスケットボール選手としてのシーズン、期分けの中で1月からチームが醸成、集大成のポストシーズンの真ん中に学生としての大きな山場を迎えることで、その真ん中の2月がオフシーズンに近い活動量になってしまう現象が起きてしまいます。3年生は高校に進学してもバスケットボールを続けます。

オフシーズンに近い活動量低下による極端な体力低下や、パフォーマンス低下は進学先でバスケットボール続ける彼らのとっても不本意です。

その為、学生としての本文も全うしながらアスリートとしても得たいものを得る。この時期の期分け、育成年代のスケジューリングはとても難しいものになっています。

では、レイクスはどのようにして育成年代のスケジューリングをしているのか。次回のレポートはその部分にスポットをあてたいとおもいます。ポイントは「マンマネジメント」です。次回もお楽しみに!

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