2021.12.01

試合目白押しのレイクスU15 根間洋一

試合目白押しのレイクスU15

15回目の今日は緊急事態宣言が明け、県内リーグ戦、中学世代の全中に並ぶイベントになりつつあるジュニアウインターカップ予選の滋賀大会と、試合目白押しの我らがレイクスU15の活動を書いていきます。

U15として久しぶりの試合は自分も含めワクワクと緊張が入り交じった変な空気が試合前から漂っていました。

ただ、どの試合でもその空気を打ち破ったのが1Qの入り。プロチームでも難しいゲームの出足を、トップチームにバチバチに影響受けているエフォート全開のプレイが払拭してくれたのです。激しいディフェンスやルーズボールはトップチームの柏倉選手や渋田選手のおかげ。リバウンド後のボールプッシュや一目散に速攻に走るのはオマラ選手やソコ選手のおかげです。

皆それぞれが場面場面でエフォート全開のプレイを見せてくれました。

そして、自分自身のこの試合の目標は選手を信じること、そしてコロナ渦での自粛期間や色々な事があった中で今まで皆で取り組んできたプロセスを信じること、でした。これはトップチームのコーチ陣がすでに体現してくれている事ですね。

参加したほとんどの試合は1年生から3年生までのベンチメンバー全員での出場、スコアボードではなくフロアに、プロセスに、自分達が大切にしている部分に向き合い相手をディスリスペクトする事無く、リスペクトを忘れずにゲームをしてくれました。

これからも下半期に向けたくさんの試合が予定されています。チーム、選手らが今シーズンを最高の形で終われるようこれからも選手らとエフォート全開でハードワークしていけたらと思います。これからもレイクスU15選手らの後押しをよろしくお願いいたします♪

関連記事