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2020.07.13

高校3年の逆転負けが原点 遠藤泰司

所属選手2人、サポートアスリート5人を新たに迎えた2020年度のレイクスアスリート。
ニューカマー(新加入選手)を中心に、彼ら・彼女らが歩んできた道、そして想いをつづる。

高校3年の逆転負けが原点

2018年の日本選手権走幅跳で5位入賞(7m84)を果たした遠藤泰司(新日本住設)は、翌年5月の関西インカレ走幅跳で4連覇も達成。将来が期待される22歳の逸材は、今年の目標に日本選手権3位入賞を掲げている。
「新型コロナウイルスの影響で試合が無くなったり、練習環境が整わなかったりと、モチベーションが保ちにくい状況ではあります。でも、これをトップ選手との差を縮めるチャンスだと思って、今年も変わらず、日本選手権3位入賞を目指して頑張ります」
そんな彼が、競技人生のターニングポイントに挙げるのが大阪桐蔭高校3年時のインターハイだ。
「逆転され、優勝を逃してしまった。2位という結果で高校最後のインターハイを終えた悔しさは今も忘れることがありません。でも、あの敗北した場面を思い出すことで、今も辛い・逃げたいと思う練習を乗り切ることができます」 大学3年の頃は、肉離れ状態で関西インカレ3連覇を達成したこともある。そういう苦しい時期を乗り越えられたのも、インターハイの悔しさがあったからだ。
レイクス・サポートアスリートになった今シーズンも、遠藤の原点は変わらない。新たな責任感も芽生えた。「滋賀県のみなさんがアスリートを応援してくださることに対し、すごく感謝の気持ちがあります。その一員として期待に応えたいですし、〝応援したい〞と思っていただける選手になりたいです」

遠藤 泰司

新日本住設

Profile/えんどう・たいし。草津市出身。22歳。大阪桐蔭高校、立命館大学を経て、新日本住設へ。100m自己ベスト10秒32、関西インカレ走幅跳4連覇。

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