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2019.12.20

[サッカー]第98回全国高校サッカー選手権大会 滋賀県大会

草津東が夏のリベンジに成功 3年連続で全国高校サッカーへ

勇気をもってやろう

11月16日、皇子山陸上競技場で行われた全国高校サッカー選手権大会(選手権)滋賀県大会決勝は、夏のインターハイ予選決勝と同じく草津東と近江の顔合わせになった。夏は近江が勝ってインターハイに出場。草津東にとってはリベンジマッチとなった。

先制したのは近江だった。前半20分、キャプテン森雄大(2年)のミドルシュートが激しくゴールネットを揺らす。前評判通り、近江は強い。このまま近江ペースで進むかと思われたが、その3分後には草津東が小酒井新大(3年)のシュートで同点に。さらに前半36分には四元舜希(3年)のゴールで追加点を挙げ、前半2-1といういい形で折り返した。

早く追いつきたい近江は、後半開始早々から攻撃の強度を強め、草津東ディフェンスを苦しめる。だが、これを草津東が耐えしのぐと、後半21分にはDF小林悠衣斗(3年)のロングスローを起点に、再び小酒井がゴールを決めた。この2点リードを守りきった草津東は3連覇という偉業を達成した。

試合後、草津東の牛場哲郎監督は「近江が強いのはわかっていた。でも、勇気をもってやっていこうと選手たちには伝えた。選手権では2年連続で青森山田に初戦で敗れている。しかも、昨年は大量失点で敗れている。この2つの負けから勇気の大切さを学びましたし、滋賀の決勝でもあの経験が活きたと思います」と振り返った。

1年生から試合に出ているキャプテン渡邉颯太(3年)は、3連覇の難しさを実感していた。
「インターハイ予選で負けた時はどうなるかと思った。キャプテンとして、チーム作りで悩んだ時期もあった。でも、みんながついてきてくれた。3度目の選手権、出るからには日本一を目指します」

決勝で2ゴールを挙げた小酒井は「今年は全国で勝ち進むことができるチームを意識してきた。選手権では1試合ずつ、しっかりと勝ち上がっていきたい」と話す。

草津東の選手権初戦は12月31日。名門・東久留米総合(東京A)と2回戦進出を争う。

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