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2019.09.13

【シリーズ ひもとく】[延暦寺学園]比叡山高等学校・中学校・幼稚園②

学園を象徴する伝統クラブ [硬式野球部]

新スローガンは凡事徹底、当たり前をすばらしく

創部は1912(大正元)年。春・夏通算13回の甲子園出場を誇り、うち夏2回はベスト8入り。比叡山高校のシンボル的な存在として100年以上活動している。夏に引退した3年生を入れると部員は78名の大所帯。河畑成英監督によると「代替えの際に、部員自らがスローガンを決め、1年かけてそれを徹底する」という方針を打ち出している。

新チームの主将・千本峰久(2年)は「目標は甲子園出場ではなく、甲子園で勝てるチームになること。そのためには日頃から意識の高い生活をしないといけないとみんなで話し合い、今年は”凡事徹底”と”当たり前をすばらしく”という2つのスローガンに決めました」 と話す。

秋には滋賀県秋季大会、そして勝ち抜いた先には春のセンバツ出場を左右する近畿大会が控えている。主将・千本は「常に隙のないチームを作り上げたい」 と語気を強めた。

”一本”にこだわる柔道 [柔道部]

部訓の”執念”を主将自ら体現

1969(昭和44)年創部。部員男子20人、女子12人。世界で活躍する女子48キロ級の遠藤宏美(綜合警備保障)を輩出。今年3月の選抜大会では男子60キロ級の福田大晟(3年)が優勝するなど全国的に有名だ。

目指しているのは、常に一本を狙っていくスタイル。米富和郎監督は「”執念”を部訓とし、最後まで一本を狙う
ように指導しています」 と話す。

その言葉通り、女子主将の足立光(3年・58キロ級)は5位に終わったインターハイのリベンジに執念を燃やしている。「日本一になれず悔しい。次の国体では必ず優勝したい」

男子主将・小山内椋亮(2年・100キロ超級)は執念で前十字靭帯の怪我から復帰した。「完治に1年かかった。10月の新人戦が復帰戦。優勝します」

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