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2019.08.23

[ウィンドサーフィン]滋賀大学 宇佐美光弘

帰宅部からわずか1年で全国優勝。武器は天性の感覚と“練習好き”。

「高校の頃は運動部ではなく、帰宅部でした」。 今年3月のインカレ新人戦(ビギナークラス)で日本一に輝いた宇佐美光弘(滋賀大学2年)は、そう告白する。 鍛え上げられた腕やふくらはぎを見る限り、にわかには信じがたいが。
「ウィンドサーフィンは大学から始める人も結構多くて、みんなのスタートが同じなのでいいかなと思って始めました」

 つまり、競技歴もなければ、下地は中学時代の野球経験のみ。 そんな彼が、滋賀ウィンドサーフィン部に入ってから約2ヶ月で関西新人大会第1戦(6月・佐波江)を制し、9月のシリーズ第2戦(松原)でも優勝。11月のシリーズ第3戦(甲子園浜)で3連覇を達成したから周りがざわついた。

 そして今年3月には、大学1年が集うビギナークラスとはいえ、日本一に。 帰宅部からのギャップ萌えには頭が下がるばかりだ。
「持ち味ですか?う〜ん、感覚でやっているので…。 でも、競技を始めた頃から、居残り練習は好きでした。 琵琶湖に1日3回(1回約1時間半)も浮かぶ日もありましたから。 練習が苦ではないところが持ち味かもしれません」

 今年から戦いの舞台を競技歴2年目以上のエキスパートクラスに移した宇佐美は、さらに上を目指して練習を重ねている。
「今は、9月のインカレ予選を勝ち抜いて、11月のインカレ本戦(沖縄)に出場するために練習しています。最終的には、自分が在学中に滋賀ウィンドサーフィン部をインカレ団体戦初優勝に導けたらいいかなと思っています」

”感覚”と”練習好き”を武器に、帰宅部から日本一へ上り詰めた宇佐美が、2年目にどんな飛躍を遂げるか楽しみだ。

宇佐美 光弘

滋賀大学

Profile/うさみ・みつひろ。1999年7月11日生まれ、愛知県出身。中学時代は野球少年も、高校では帰宅部(無所属)。大学からウィンドサーフィンをはじめ、競技歴わずか2ヶ月で関西新人大会第1戦を優勝し、その後の同シリーズで3連覇を達成。今年3月のインカレ新人戦でも見事優勝を果たした。175㎝、65㎏。

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