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2019.03.11

【3/10 滋賀92-76秋田】「勝ち方」が見えた今季初の連勝

 滋賀レイクスターズは10日、ホームのウカルちゃんアリーナで東地区5位の秋田ノーザンハピネッツと対戦し、92-86で勝利した。滋賀は今シーズン初めての2連勝。ライジングゼファー福岡が敗れたため10勝で福岡に並びかけたが、福岡には直接の対戦成績で2勝1敗と勝ち越しているため西地区5位に浮上した。
 
 前半がちぐはぐだったGAME1とは一転、1Qからヘンリー・ウォーカーとアレン・ダーラムを中心にパスが良く回り、前半は39-28と11点リード。3Qは3Pシュートを3本すべて成功させた狩野祐介の12得点を筆頭に、このQだけでチーム32得点。4Qだけは相手にスコアで上回られたが、ダーラムのシュートが要所で決まり、反撃を許すまでには至らなかった。ダーラムはデビューから4戦連続で20得点超。狩野は3Pシュート5本を含む20得点。高橋耕陽も2試合ぶりに二桁12得点を奪った。PG伊藤大司が9アシストをマークするなど、チーム合計で27アシストを記録した。

 40分間では今季最多となる92得点。ようやくつかんだシーズン初の連勝に、狩野は「何をやったら勝てるのか、チーム全員が分かってきたんだと思う」と手ごたえをにじませた。

 自信の根拠となっているのが相手より8本多かったシュート本数と27個を数えたチームアシストだ。ショーン・デニスHCは「この2試合は秋田にポゼッションで勝つことができた。チームでボールをシェアし、得点も偏ることなく90点を取ることができた」と珍しく賛辞を送った。インサイドもアウトサイドもこなすオールラウンド型のウォーカーとダーラムが加入したことで、ボールと人の流れが円滑になった。タイミング良く空いたスペースには高橋や中村功平が積極的にドライブ。相手の標的が分散すると、徹底的にマークされていた狩野へのディフェンスが甘くなり、キーマンのシュートチャンスも増えた。

 ダーラムがリバウンドを荒稼ぎすることも大きい。「シュートを外してもリバウンドを取ってくれると思っているので、アグレッシブにいけている」(高橋)と、日本人選手たちも自信を持ってシュートを狙うことができている。

 実は狩野は1Qに相手選手との接触で足を打撲。高橋もまた前日の試合終盤に負った足に痛みを抱えていた。それでも2人は30分を超えプレータイムを駆け抜け、ファーストブレークでは先頭を走った。「リバウンドから5人全員が走るバスケットができていた」と高橋。狩野は「控えも含めて、1人1人がやるべきことをやれば結果につながることが分かった。この2試合はいい勝ち方ができたので、これを続けていきたい」と、西地区首位の琉球ゴールデンキングスと対戦する次戦を見据えた。

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