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2018.08.04

【SKETCH of 大学スポーツ特集Ⅰ】To be contined~飛躍はつづく~⑥

大阪から滋賀へ来て3年目。
駅伝部のエースは”びわこ”で水を得た。

全日本大学駅伝へ着々

創部3年目。全日本大学駅伝出場を目指すびわこ学院大学駅伝部の躍進が止まらない。創部1年目の2016年には1年生部員のみで 「第78回関西学生対抗駅伝競走大会」(丹波大学駅伝)に出場。 2年目の昨年は同大会で9位に。 3年目の今年は同大会4位を目標に掲げ、創部メンバーが4年生になる来年の全日本大学駅伝初出場へ向けて着々と歩んでいる。

そんな急成長を続ける駅伝部のエースが今西洸斗(3年)だ。

大阪出身の今西が、びわこ学院大学への進学を決めたのは吉岡幹裕監督に誘われたから。 今西は 「府大会に出場するくらいのレベルだった僕に声をかけてくださった。駅伝部の歴史を自分たちで作れるのも魅力でしたし、”びわこ”で関西トップ選手を目指そうと思ってやって来ました」 と話す。

今や押しも押されもせぬエースだが、そこにはある転機があった。大学2年の関西インカレ・ハーフマラソンでの故障である。 「レースの後日、吉岡監督から”故障しない体を作ろう”と言われた。 そこからジョグの質を高めたり、走る距離を考えたり、練習メニューを見直しました。”走るための体は、走って作るしかない”というのが監督の考え。 がむしゃらに走るのではなく、一つ一つの走りに質を求めました」

あせる気持ちを抑えながら、自分の体と向き合った今西は、今年になって結果が出はじめた。 その一つが 「第95回関西学生陸上競技対校選手権大会」 男子2部ハーフマラソン優勝だ。 「冬場の走り込みの成果だと思いますし、うれしかった。 でも、メインはあくまで駅伝。11月の”丹波”で目標の4位に入らないと意味がないので、そこに集中していきたい」

”びわこ”で水を得た魚が、どんな駅伝部の歴史を作っていくか楽しみだ。

今西 洸斗

びわこ学院大学駅伝部

Profile/いまにし・ひろと。1998年3月23日生まれ、大阪市出身。大阪桐蔭高校を経てびわこ学院大学へ。現在3年生。中学から陸上競技をはじめ、高校時代は5000mをメインに活動。吉岡幹裕監督に誘われ、びわこ学院大学駅伝部の創部メンバーに。今年4月の第95回関西学生陸上競技対校選手権大会男子2部ハーフマラソンで優勝(1時間8分8秒)するなど急成長中。

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