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2018.05.05

[ボート]びわ湖ローイングクラブ(BRC)

部活はないけど、ボートを続けたい。そんな中高生が琵琶湖漕艇場で活動中。

夏は週4〜5日、大津市の琵琶湖漕艇場を中心に活動している。 平日1時間半、土曜日・日曜日は2時間ほど乗艇し、多い時で8〜10㎞も漕ぐ…。

 なんて書くと、まるでスパルタ強豪クラブのようだが、「びわ湖ローイングクラブ(BRC)」 の雰囲気はいい意味でゆるい。 学校にボート部がないけど競技を続けたい、そんな選手たちが自主的に行動しているからかもしれない。

 メンバーは中学生3人と高校生1人。 最年長の安澤海里(草津高校2年)は 「中学はボート部だったけど高校には部がなくて…。 スポーツとして楽しくボートを続けたくてBRCに入りました」 と話す。

 中学生3人も同じように学校に部がないという理由でBRCを選んだ。 だが、安澤とは少し違い、どちらかと言えば競技志向が強い。

 中学1年からボートをはじめた元村琉之介(立命館守山中学2年)は 「この1年で20秒ほどタイムが速くなった。 でも、昨年秋の新人戦は決勝で最下位に。 5月の県春季総体で新人戦の悔しさを晴らしたいと思う」 と話す。

 また、今年3月の全国選抜大会の女子シングルスカルで6位に入った新德真夕(草津中学3年)は「決勝に残れたのはよかったけど、5位の選手が年下だったので…。夏の全国中学生大会でリベンジしたい」 と、早くも戦闘モードに入っていたからおもしろい。

 同じく全国選抜大会の男子シングルスカルで5位に入った田代凪希(打出中学3年)は 「全国大会の前に、今年は滋賀1位の選手(瀬田中学・鷲田速人)に勝つのが目標。タイムは縮まってきているので勝ちたいですね」 と言う。

 中学生の3人にとって、今年度の初レースは5月17日の県中体連春季総体。 それぞれのゴールに向けて、スタートを切る。

びわ湖ローイングクラブ(BRC)


Team Profile /2013年度に事業開始。メンバーは中学生3人、高校生1人。次世代アスリート発掘育成プロジェクト「レイキッズ」の1期生・2期生も所属。今年3月の「第13回全国中学生選抜ボート大会」ではレイキッズ1期生2人が出場し、男女ともシングルスカルで決勝に進出した。

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