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2017.08.05

【KIDS FILE SPECIAL】第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会

滋賀県代表として8月の全国大会へ挑む小学生アスリートたちをピックアップ。
うれしい初出場のチームあり、リベンジを誓う選手あり…。
この夏の主役候補たちを8つのストーリーと共に紹介する。

[競泳] イトマン草津

世界水泳"銀"の大橋悠依に続け!

世界水泳200m個人メドレーで銀メダルに輝いた大橋悠依(東洋大学)を約10年間指導した元彦根イトマンの奥谷直史コーチ。 今年から草津イトマンに移ると、草津の子供たちが次々と才能を開花。 なかでも、8月22日開幕の「第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会」 出場を決めた岸和史、渡邉悠乃、高木莉紗子の3人は大幅にタイムを伸ばした。

今回で全国大会4度目の岸は 「今年4月と比べ、100mバタフライで3秒ほど速くなった。 今までは後半を考えて前半から飛ばすのが怖かったけれど、勇気を出して前半から飛ばしたらタイムが伸びた」 と話す。 奥谷コーチ曰く 「岸は頭が良くて考え込むタイプ。 もっと気楽に頑張ろうと声をかけました」 とか。 選手に合わせて、そっと背中を押してやるのが”奥谷マジック”の真骨頂と言えそうだ。

岸 和史 瀬田小学校6年


[全国大会出場種目]50mバタフライ/100mバタフライ
[目標]中学につながるレースをしたい。

そんな奥谷コーチが 「泳ぎのセンスは抜群」 と評すのが、初の全国大会に挑む渡邉だ。 「ずっと片手バタ(片手だけを使ったバタフライの練習方法)をしていたけれどタイムが伸びなかった。 だから、今年から両手バタをやり始めたら1・5秒ほど速くなった」。 その結果、50mバタフライと50m自由形の2種目での全国出場が決まった。

渡邉 悠乃 小津小学校5年


[全国大会出場種目]50mバタフライ/50m自由形
[目標]初の全国大会、まずは決勝進出。

2度目の全国大会に挑む高木も”マジック”にかかった一人だ。 春のJOC出場をわずか3/100秒差で逃した高木は、一気にモチベーションが下がりかけた。 そこで奥谷コーチは根本的に泳ぎ方を変えさせた。 「悩むくらいなら、中学や高校につながるフォームを身につけさせようと思いました」(奥谷)。 高木は「今までは水中で泳いでいた。 それをより水面で泳ぐように心がけたら、タイムが伸びた」 と話す。憧れの選手はイトマンの先輩である大橋悠依。 高木は 「大橋選手に負けないくらい、全国でいい泳ぎをしたい」 と笑顔を見せた。

高木 莉紗子 治田西小学校6年


[全国大会出場種目]50mバタフライ
[目標]決勝に残る。29秒台を出す。

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