2021.06.21

“東京”のために努力してきた 遠藤泰司[陸上競技]


陸上短距離と走幅跳で国内トップクラスにいる遠藤泰司。今年の目標やサポート選手になった感想などを聞いてみた。

[Q] 今シーズンの目標は?
東京オリンピック出場、メダル獲得。この日のために何百日も努力してきました。

[Q] 目標達成に向けて取り組んでいることを教えてください。
日々の練習をただこなすだけではなく、「この練習にはこういった意味がある」と、一つ一つ考えながら取り組んでいる。練習は週5日。食事は昼夜、食事の初めに温野菜、鳥の胸肉を食べている。練習後には不味いが脂質0高タンパクのサプリを蓄えている。

[Q] サポート選手として、どんな気持ちで活動をしていますか?
僕がサポートしてくださっている方々に恩返しできるとすれば、競技で全国、世界の人々を笑顔にすること。また、陸上がしたい!面白い!とちびっ子たちに衝撃を与えることだと考えています。

遠藤 泰司

新日本住設

えんどう・たいし。草津市出身。24歳。玉川中学、大阪桐蔭高校、立命館大学。2018年日本選手権 走幅跳5位(7m84cm)、100m自己記録10秒32ほか。

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