2020.01.10
【創刊100号特集】時代を築きし者たち[スポーツ文化編]③
滋賀県文化スポーツ部スポーツ課
レイクスマガジン創刊100号おめでとうございます!
レイクスマガジンでは県内で活躍するアスリートの紹介やレイクスの活動はもちろん、「する」・「みる」・「支える」といった多様な視点でスポーツの魅力や楽しさを精力的に発信され、滋賀県のスポーツ振興に大きく貢献いただいています。また、誌面には、障がい者スポーツのほか教育に対する指導者の考えに焦点をあてた特集記事もあり、スポーツを通じて、「教育」や「共生社会」を考える貴重な機会を読者に与えてくれています。誌面で紹介された方々の魅力を存分に楽しむことができるのもレイクスマガジンの楽しみの一つだと思います。2021年に滋賀県を含む関西一円で開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西や、2024年に滋賀県で開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けて、また、その先も一緒にスポーツで滋賀県を盛り上げていきましょう!
草津市教育委員会事務局スポーツ保健課
課長 織田泰行
これからのレイクスの活躍を大いに期待しています。
レイクスマガジン100号発刊おめでとうございます。2019年6月、YMITアリーナ(草津市野村三丁目)がオープンし、10月12日には、滋賀レイクスターズのホーム開幕戦が草津市で開催されました。当日は草津市出身のオリンピアン、棒高跳の我孫子智美選手の陸上教室が開催され、レイクスの試合に子どもたちを無料招待していただきました。毎年、小学3、4年生を対象にチアリーダーの皆さんによるダンス教室もお願いしており、子どもたちにとって、とても楽しい時間となっています。夢に向かってチャレンジするトップアスリートの姿は、子どもたちの憧れです。これからのレイクスの活躍を大いに期待しています。GO!!レイクス!!
大津市市民部市民スポーツ・国スポ・障スポ推進監
内田一成
第94号「連合チームの夏。」は大変興味深かったです。
レイクスマガジン100号記念号の発刊、まことにおめでとうございます。アマチュアスポーツの中でも、特に中高生・学生スポーツが好きな私にとって、競技者のインタビュー記事の掲載は楽しみです。学業と両立しながらの本人の努力はもちろんですが、指導者、先生、仲間、家族など周囲で支えている人達がいるからこそ、競技を続けられるのだといつも私は思っているからです。そうした意味で、第94号の〔特集〕高校野球の「連合チームの夏。」は大変興味深く拝見させていただきました。今後は、過去に掲載された競技者の「10年後の今」のような特集も組んでいただければおもしろいと思いますし、また、某コラムの執筆者のプロフィールにある「死ぬほど練習したのに夏の県大会で初戦敗退」するようなチーム・競技者の特集記事の掲載も願っています。
本誌設置 滋賀県立図書館
創刊号から最新号まで資料として所蔵しています。
レイクスマガジン創刊100号おめでとうございます。これからも滋賀を代表するスポーツ情報誌として、ますますのご発展をお祈り申し上げます。滋賀県立図書館ではレイクスマガジンの新しい号の配布を行っているほか、創刊号から最新号までを図書館の資料として所蔵しています。誌面で紹介された学生アスリートから、将来、プロ選手が誕生すれば、インタビュー記事が貴重な資料になるかもしれません。そんな時のために過去の号も大切に保存しています。もちろん、どなたでもご覧いただけます。見逃してしまった回やもう一度見たいバックナンバーがある方は、ぜひ滋賀県立図書館までお尋ねください。