2026.02.17
「秋春制」移行前の特別なJリーグ。いよいよ2月7日(土)に開幕!

"J"新時代の前哨戦
世界のサッカーカレンダーに合わせ、今年からJリーグも8月~翌5月の開催へと移行する(従来は2月~12月)。いわゆる「秋春制」への移行に伴い、空白となる2月から6月のFIFAワールドカップ開幕前の期間を利用して実施されるのが「Jリーグ百年構想リーグ」である。
昨シーズンのJ3・JFL入替戦に勝利したレイラック滋賀FCは、この特別リーグからJリーグでの挑戦が始まる。
レイラックが所属するJ2・J3百年構想リーグは全40クラブが4つのグループに分かれて、まず地域リーグ ラウンドを戦う。ホーム&アウェイ方式のこのラウンドで順位を決め、続くプレーオフ ラウンド(5月30日・31日および6月6日・7日)では別グループの同順位チームとノックアウト方式のトーナメントを戦い、最終順位を決定する。
たとえば、レイラックが地域リーグ(WEST B)を1位通過した場合、他組1位と計4チームでプレーオフを戦い、1位~4位までの順位を争う。仮に最下位の10位通過ならプレーオフラウンドは各10位4チームで37位〜40位を争うことになる。
「最終順位」で特別助成金の金額が変わるため、少しでも上位でフィニッシュして秋からのJ3挑戦に備えたい。
アウェイ4連戦でスタート
滋賀初のJクラブの船出を大声援で送り出したいところだが、残念ながら開幕からアウェイ4連戦スタートとなる。大分、山口、琉球、北九州とどれも遠方クラブとの戦いで、なかなか大応援団を派遣するのは難しいだろう。
そもそも同組1Oチームの中で関西クラブはレイラックだけの厳しい条件でもある。
とはいえ、1Oチーム中でJ2クラブはサガン鳥栖、大分トリニータ、テゲバジャーロ宮崎の3チームだけで、他グループに比べれば戦いやすい環境でもある。J3クラブが多い組の中でレイラックは何位で通過できるか。“現在地”を知る上では格好のグループ分けとも言えるだろう。
レイラックのホーム開幕戦は3月8日のロアッソ熊本戦。開幕アウェイ4連戦のモヤモヤをここで吹き飛ばしたい。








