2020.10.01

独立して気がついたこと〜見るのとやるのは大違い〜

独立して気がついたこと〜見るのとやるのは大違い〜

みなさん、こんにちは。
滋賀レイクスターズ所属選手、トライアスロン競技の内田弦大です。

今回のエッセイでは、個人でトレーニングするようになって気がついたことについて書きました。
ぼくが個人でトレーニングするようになって気づいたことは、
「見るのとやるのは大違いである」ということです。

見るのとやるのは大違い

個人では、これまで自分がやっていなかったことを自分でやるしかありません。
例えば、
・1人でトレーニングすること
・トレーニングを考えること
・スケジュールを管理すること
・スポンサー活動
・遠征の移動

何もやったことがない人ほど、何でも文句をつけられる

これまで、ばくはコーチが作って下さった練習メニューに対して文句を言っていた時もありました。
今思うと、本当に何も分かっていなかったと反省しています。
実際にやってみないと物事の事態を知ることはできません。

沢山の経験と想像力が大切

今になって見ることとやることは全然違うと気づきましたが、気づくまでには沢山の経験と想像力が必要でした。
自分が分かっているように見えても、本当の意味では全然分かっていないことは多くあります。
一見簡単そうに見えることもやってみれば難しかったり、思っている以上に考えないとできないことが多くあり、沢山の経験をして沢山の裏側を知ることで自然と人への感謝の気持ちと尊敬の気持ちが募るなと感じました。

これからも競技力はもちろんですが、相手の気持ちを想像できるような選手になるように頑張っていきます。
これからも応援宜しくお願い致します。

内田弦大

関連記事