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2020.05.07

スポーツのある日々。③ 陸上スクール

生徒が増えている理由

 

 

レイクスのスクールの中で順調 に生徒数を増やしているのが陸上 スクールだ。現在、大津校に登録し ている小学生は60名以上、甲賀校も40名を超えている。 人気の理由は、まず充実したコー チ陣にある。2012年のロンドン五輪代表である棒高跳びの我孫子智美をはじめ、短距離の石塚春輝ら現役アスリートが丁寧に指導している。新年度からは新たに短距離の西村顕志、走り高跳びの瀬古優斗も加わり、さらにパワーアップする。

 

 

指導は、走る・跳ぶ・投げるといっ た基本動作をマスターし、アスリートに求められるスピードや運動学 習能力の向上に重きを置く方針。コーチたち自らの競技経験も生か しながら、子供たちの〝速くなりた い〞という願いをかなえていく。 実際、結果も出ている。小学3年 から陸上スクールに通う伊藤大翔(下阪本小6年)が今年2月の日本 室内陸上男子小学生 60mで優勝し た。伊藤は「スクールで走り方のコ ツを教えてもらい、3年で100mが4秒速くなりました。室内陸上で優勝できてうれしいですが、努 力したら強くなれることを学べたことの方がうれしいです」と話す。 また、同じく日本室内陸上に出場した河原響希(雄琴小6年)は、 1年で100mが 1.1秒速くなった。「コーチから、スタートをアドバイスしてもらいタイムが伸びました。初出場の室内陸上では〝上には上がいる〞ことを知り、もっと頑張ろうという気持ちになりました。中学でもスクールに通いたいと思います」結果が出れば、楽しくなる。これも人気上昇の理由と言えそうだ。

 

中学生も増えている

 

 

2018年度から新設された中学生の部も人気が出てきた。基本的には部活をメインに活動し、プラスアルファをレイクスのスクールで学ぶ。 担当する石塚コーチは「中学生は強くなるためのプログラムを組んでいます。部活が忙しい中で、わざわざ通ってくれているわけですか ら、結果が出るように全力でアドバ イスしています」。また選手としてだけではなく、1人の人間として人となりも伝えていきたいと話す。また、速くなるためのスキルだけではなく、月に1、2回は理学療 法士の中田康平トレーナー(金沢 整形外科クリニック)が訪問し、ケ ガをしないための体づくりやト レーニング理論、体のセルフ チェック方法など多角的にアド バイスする。高校生や大学生、そ の先まで、長く陸上競技を続け られる強いアスリートの育成に 取り組んでいる。

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