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2016.11.29

彦根市立稲枝中学校 / 男子バスケットボール

高さとチームワークで本領発揮

県内のバスケ強豪校として名高い稲枝中学男子バスケットボール部。 10月14・15日に行われた秋季ブロック大会 でも中学2年生を中心とした新チームでブロック優勝を果たした。決勝戦ではライバルの彦根中学と対戦。オールコートマンツーマンの厳しいディフェンスから転じた素早い攻めで終始相手を制した。この試合でチームの県内で
中心となったのが浅野航大(2年)だ。189cmの恵まれた長身を武器に、リバウンドにポストプレーにと大活躍。相手が浅野のマークに3人がかりでつけば、仲間が外からシュートを決める。「持ち前の粘り強いディフェンスと、浅野の高さを生かしたオフェンスでいい流れが作れた」とキャプテンの藤原歩人(2年)も振り返る。試合を観戦した藤井将俊顧問は「浅野の急成長に驚きを感じています」と、うれしそう。急成長の裏にはU-14トップエンデバー選出が大きかった。

県内で唯一U-14トップエンデバー選出

トップエンデバーとは日本バスケットボール協会がジュニア強化の一環として行う競技者育成プログラムで、全国から各世代のトップクラスの選手を集め強化合宿を行うもの。浅野は現在、全国から選抜された人にメンバー入りしており、10月に行われた2回目の強化合宿にも参加した。「自分が全国ではまだまだ通用しないことを痛感しました。基礎的な練習はもちろん、頭脳を使った駆け引きなど新鮮な内容も多く、合宿で学んだことを生かしてチームの軸になれるようにがんばりたい」と話す浅野。チームの大黒柱としての自覚も十分だ。もともとスポーツが盛んな稲枝地域では、子どもたちへのスポーツ指導も地域ぐるみで熱心だ。2年前からは男子バスケ部にも地域の外部コーチが関わっている。「強くなるには日々の練習の積み重ねがなにより大切。このチームは真面目に練習に取り組む子が多いので成長するのではないでしょうか。昨年は県3位で涙したので今年はその雪辱をはらすべく、高さを武器に全国大会を目指します」と外部コーチ陣の指導にも熱が入っていた。期待の逸材を擁する稲枝中学の今後から目が離せない。

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