2025.03.01
国スポ優勝で滋賀に恩返し
国内トップカテゴリーの日本グランプリシリーズなどで活躍する砲丸投の佐野拓人(びわこ成蹊AC)は、レイクスターズサポートアスリートとして迎えた24年度は「第108回日本陸上競技選手権大会」が最も印象深いと言う。
「日本選手権は今回で2回目の出場でした。1回目は2020年の新潟で、今回も新潟。4年ぶりの日本選手権で同じ競技場ということに運命を感じ、この4年の間に選手生命が終わるかもしれないような大怪我を経験し、そこからもう一度この舞台に戻って来られたことなどたくさんの想いが重なりました。結果としては10位予選落ちでしたが、とても印象に残る大会でした」
アスリートとしての再生を支えてくれたのが、びわこ成蹊スポーツ大学でもある。その恩返しも含め、25年は「滋賀国スポで優勝」を目標にかかげている。
「23年からびわこ成蹊スポーツ大学で勤務を始め、そこで競技を続けることになりました。その時から25年の滋賀国スポで絶対活躍するという強い気持ちで競技を続けてきました。地元開催、そして素晴らしい環境を提供してくれたびわこ成蹊スポーツ大学の先生方と職員の方々、そして一緒に頑張ってくれている学生のためにも結果で恩返しがしたいです」
熱い想いを胸に25年も戦う。
-
佐野拓人
びわこ成蹊AC
1999年3月11日生まれ、京都市出身。花園高校、流通経済大学・大学院を経てびわこ成蹊ACへ。2023年国体 成年男子砲丸投8位。佐賀国民スポーツ大会 成年男子砲丸投16m68 8位。