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2021.04.06

現役アスリートがお手本に。上達のヒントがいっぱい! 陸上スクール・甲賀校

現役アスリートがお手本に。上達のヒントがいっぱい!

毎週木・金曜の大津校と毎週火曜の甲賀校の2拠点で開校している「陸上スクール」。今回は甲賀校にお邪魔した。

コーチを務めるのは滋賀レイクスターズ所属の瀬古優斗選手。走高跳で日本トップ5に入る現役アスリートで「子どもたちにお手本を見せられるのが陸上スクールの強みです」と話す。

走る・跳ぶ・投げるなどの基本動作をマスターし、スピードや運動学習能力の向上を目指すのがスクールの方針。とはいえ、ストイックに突き詰めるのではなく、純粋に運動を楽しみながら気がついたら記録が伸びているといったアプローチ。

瀬古コーチは「あまり学校ではやらないような特殊な動きを取り入れるなど、シンプルに動作を楽しんでもらえるように心がけています。でも、実はその中に速く走ったり、高く跳んだりするためのヒントが散りばめられています」と話す。

取材時の練習では、鬼ごっこでウォーミングアップをしたり、地面を叩くように足を着く動きをしたり、高学年クラスではあえて薄暗い坂道を走るなど、ちょっと変わったメニューを行なっていた。狙いは、フォームを叩き込むのではなく「もともと体が持っている機能を呼び起こすというか、うまく使えるようにすること」(瀬古コーチ)。

低学年と高学年を分けているのも、体の発達が異なるため、機能を呼び起こすアプローチが変わるからのようだ。

「姿勢(フォーム)がよくても速くなったり、高く跳べたりはしないと子どもたちには言っています。大事なのは今の自分に合った感覚を、自分で見つけてもらうことだと思います」

そのためのヒントが、このスクールにはいっぱい転がっている。

瀬古優斗

滋賀レイクスターズ

男子走高跳滋賀県高校記録保持者(2m13㎝) U20日本選手権優勝、2019年日本選手権5位

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